みかづきブログ その3

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引越し先はこちらです!

新年度に向けて七号食で身体をリセットしてみました。

3月某日。突然オフィスで「七号食」が流行りはじめたので、とりあえずやってみることにしました。
結果だけ先に置くと体重が4kg減りました。


七号食とは

七号食とは、十日間、玄米ごはんだけで過ごすという食事法で、究極の身体リセット法です。おかずは一切なしです。もちろんお酒も駄目で、飲物は水とお茶のみです。そんなことできるかと信じられないと思いますが、この十日間で劇的な変化が訪れるのです。
たったこれだけで普通体型の人で3〜4キロ、太り気味の人だと5〜8キロくらい減量します。しかも、いろいろな不調が改善され、肌も綺麗で、健康になります。そして食や健康についての考え方にも大きな影響を与え、その後のライフスタイルが変化します。 断食ではないので、玄米ごはんであればいくらでも食べてOKです。よって、空腹の辛さはありません。

http://www.yuwaeru.co.jp/shop/genmai/7gou/ より引用

こんな取り組みのことのようです。

もともと白米がそんなに好きじゃないので、白米を食べられないことにストレスはないし、エンジニアだから座りっぱなしで体力が必要な仕事でもないし、
「空腹の辛さが無いにも関わらず、いろいろな不調が改善され、肌も綺麗で、健康になる」なんてラッキーでしか無いじゃん。と思い、

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七号食を検索するときにサジェストされた不安な第二検索ワードのことは、そっと心の奥にしまうことにしました。


七号食準備

玄米

15日間(七号食10日 + 回復食5日)でどれぐらい玄米を食べることになるかわかりませんでしたが、とりあえず5kg買いました。結果的にぴったりでした。

炭酸水

飲み物は水だけで乗り切ろうと思ったのですが、水を拡大解釈して炭酸水はOKという独自ルールを設けました。
ウィルキンソンが無かったらつづかなかったと思います。

味噌(無添加)

回復食に備えて無添加の味噌を購入しました。
めっちゃおいしいんで、いまでも買い続けてます。

ごま

[asin:B01BD0V9IC:detail]
[asin:B01BD0KN5W:detail]

ごま塩はOKとのことだったんですが、ごま塩だけでは飽きがくることが容易に想像できたので、
黒ごまと白ごまを購入し、塩と混ぜて、オリジナルごま塩を配合することにしました。
理論上割合を変えれば無限に違う味を楽しめるはずでした。(机上の空論でした)

[asin:B0015XNYB8:detail]

塩も折角なんで海水100%のものを購入しました。


日記

七号食をはじめる前は、身長: 176.6cm 体重: 69.6kg。

初日(体重: 68.2kg)

玄米はまったく苦にならず。
ごま塩いらなかったかな?とすら思う。

2日目(体重: 67.2kg)

玄米のみではきつくなる。
初日にごま塩に対しする感謝の気持ちが足りなかったことを反省。
ごま塩さま最高です。

3日目(体重: 67.2kg)

玄米に飽きて、空腹時にごまを直接食べるようになる。
当然満腹感を得ることはできず、ウィルキンソンで幻の満腹感を得ようとするようになる。

4日目(体重: 67.2kg)

ごまに飽きる。
玄米に水をかけて流し込むように食べる。

5日目(体重: 66.8kg)

ごまに飽きてしまったいま。味を変えることを諦め、温度を変えるという発想が生まれる。
試しに玄米に水ではなくお湯をかけたところ、びっくりするぐらい食が進む。
しかし、危機感を覚え、梅干しと甘酒を追加購入(後述)。

6日目(体重: 66.3kg)

梅干しと玄米を食べるようになる。
梅干しの美味しさに感動する。玄米が止まらなくなる。
梅干しさま。最高です。

7日目(体重: 66.6kg)

甘酒解禁。
そもそも甘酒自体が苦手だったので、甘酒初日はあまりありがたみを感じず。

8日目(体重: 66.5kg)

急に甘酒が好きになる。
甘酒さま。昨日は無礼な態度を取ってすみませんでした。

9日目、10日目(体重: 65.9kg)(体重: 65.1kg)

心を無にして、梅干しと水をかけた玄米を食べ続ける。
甘酒が心の拠り所。

11日目(体重: 66.3kg)

具なし味噌汁(味噌をお湯にといただけ)解禁。
味噌汁の美味しさに感動する。

12日目 〜 15日目(体重: 66.8kg)(体重: 66.0kg)(体重: 65.9kg)(体重: 65.4kg)

納豆汁(味噌をお湯にといて納豆を入れただけ)と玄米を食べ。
梅干しを食べなくなる。
おかずは、ひじき、焼き魚、漬物など。


七号食を終えて

  1. 最終的に体重は、4.2kg落ちた。
  2. 玄米は5kg買ったけど全部食べた
  3. 苦手だった梅干しが苦手じゃなくなった
  4. 苦手だった甘酒が好きになった
  5. 口の中が口内炎まみれになった

その後

3週間ぐらい経ちましたがいまだに体重が減り続けてます。(現在64.9kg)
これが体質改善の効果なんですね。(もしくは食が細くなったか)
ポテトチップスとかを食べたいと思う気持ちがまったくなくなったことが大きな変化です。

追加購入したもの(心の拠り所)

梅干し(無添加)

[asin:B003N0RMT6:detail]

無添加の梅干しを購入しました。
5日目〜10日目までは間違いなくMVP。

甘酒(玄米)

[asin:B00KGR6N0I:detail]

玄米甘酒ならセーフということで追加購入しました。
5日目から、ほぼ2日1で本ペースで飲むことになりました。
痛い出費です。が。6日目から15日目まで美味しく飲み続けました。
もうちょっと安ければいまでも飲み続けていることでしょう。


全然関係ないですけど、「甘酒は飲む点滴」というコピーを見るたびにジョジョ第4部のハイウェイスター戦を思い出します。

AWS SDK for JavaScript にて AWS.DynamoDB.DocumentClient のタイムアウトを設定する

www.npmjs.com


AWS SDK for JavaScriptを使ってLambdaからDynamoDBに読み書きを行なう際、タイムアウトの設定をしたいときがあると思います。

そんな時は、

import AWS from "aws-sdk";

const client = new AWS.DynamoDB.DocumentClient({
  httpOptions : {
    timeout: 1500
  },
  maxRetries : 0
});

という感じでtimeoutを設定できます。
timeoutだけではうまく動作せず、maxRetriesを0にすると動きました。

こちらのドキュメントこのあたり とにらめっこしながら検証しました。

switch文でletをつかう

switch (txt) {
  case "hoge":
    let i = 0;

    break;
  case "fuga":
    let i = 1;

    break;
  case "piyo":
    let i = 2;

    break;
}

こんな感じで書いたら、

Uncaught SyntaxError: Identifier 'i' has already been declared

とエラーになりました。

そう。なぜならブロックスコープはswitchの範囲で切られているからです。
(上記例であればswitch文を使うまでもないという意見も出そうですが、余計なものを省いてシンプルにしています)

switch (txt) {
  case "hoge": {
    let i = 0;

    break;
  }
  case "fuga": {
    let i = 1;

    break;
  }
  case "piyo": {
    let i = 2;

    break;
  }
}

という感じでブロックスコープを設定したらエラーが消えました。

ちなみに、

{
  let i = 0;

  console.log(i);
}
{
  let i = 1;

  console.log(i);
}

という感じで、letのためだけにブロックスコープを切っても良いっちゃ良いみたいですね。
積極的に使う必要はないですが。