ごめんね。という気持ちを込めて元にもどしましょう。
一応クリスマスを爆破するボタンも再度置いておきます。
さてさて修復ボタンに関しては、風邪を治すスクリプトとまったくもっておんなじコードを再利用しています。
まさに万能薬的なコードです。中身は一体なにをしているのかをちょっぴり解説しておきます。
(function(win, doc) { "use strict"; var patient = doc.querySelectorAll(".virus"); if (!!patient.length) { ([].slice.call(patient)).forEach(examineCold); } function examineCold(evt) { evt.removeAttribute("style"); // スタイル属性を削除 } })(window, document);
今回のコードで最も重要なのはここの部分です。
evt.removeAttribute("style");
爆発させるときにDOMのstyle属性を動的に変更してアニメーションさせているんですが、そのstyle属性をまるまる削除することによって初期値に戻しています。
なので、はじめからstyle属性が設定されているページでつかうとおそらく元に戻りません。覆水盆に返らずです。
風邪には気をつけましょう。