みかづきブログ その3

本ブログは更新を終了しました。通算140万ユーザーの方に観覧頂くことができました。長い間、ありがとうございました。

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引越し先はこちらです!

【再】狭い部屋でも広々暮らせるようになった話。

29歳頃の話です。
当時の僕は 27歳頃 よりもさらに狭い家に住んでました。

その狭さをテキストで伝えるのは非常に難しいのですが、
本当に風呂・トイレ・布団しかないような部屋でした。

で、その日は本当に足の踏み場がなくなった日でした。比喩ではなく。
ちょうど仕事が忙しい時期で、部屋の片付けを怠ったことが原因です。

で、「足の踏み場がない。なう。」的なことをつぶやいたところ、

  • 2階建てにしよう
  • 地下室をつくろう
  • 部屋は物置にして外で暮らそう

等々、フォロワーの方々からさまざまなアイデアを頂きました。
で。頂いたアイデアをどうやって実現したらいいかなー。と考えていたところ、
ARで解決という画期的なアイデアを頂き。実装してみたのがこちら。

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AR階段です。

ARマーカーを認識すると階段を表示してくれます。
Titaniumでさくっと実装しました。

つくってみてわかったこと

  1. 部屋が片付く。(マーカーの上に物が置けないため)
  2. 部屋が広くなった気がしなくもない。

マーカーの上にものを置くとマーカーを認識できなくなるため、
マーカーが大きければ大きいほど床にものが置けなくなり、部屋が綺麗になります。
また、地下室があるような気がして部屋が広くなったような気さえしなくもないので一挙両得(?)です。

子供部屋のカーペットなんかをARマーカーにしたら、
コンテンツを見るために子供がおもちゃを片付けるようになるかもしれません。
ARにそんなポテンシャルを感じた1日でした。


今回は以上です。
書くことがない時は再放送で乗り切ります。


【追記】調べてみたらマットが売ってました