かれこれ6年前ぐらいのできごとですが、当時の僕は車の中で鑑賞するコンテンツの制作を目指していました。
その名もサプライズ・ウィンドウ。
子供の頃、車の中で考えていたことの具現化を試みた一品です。
車窓から見える景色をステージとしたアクションゲーム風の体験を提供します。
サプライズ・ウィンドウにルールはありません。
当たり判定もなければ敵もでてきません。ゴールすらありません。
鑑賞者にはボタンを押すとジャンプするキャラクターのみを提供し、後は鑑賞者のイマジネーションに委ねています。
当時はガラケーのコンテンツとして制作していましたが、昨今のスマフォ時代にあわせてリメイクしてみようと思っている今日このごろです。はい。
今回は以上です。