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みかづきブログ その3

3ヶ月つづけてみました。

世界一ミニマルな野球速報アプリ chibadge(チバッジ) をつくりました

つくったもの Objective-C iOS

chibadge(チバッジ)とは

chibadge(チバッジ)は千葉ロッテマリーンズのスコアをバッジで伝えてくれる世界一ミニマルな野球速報アプリです。

※ chibadgeはマリーンズファンが勝手につくった千葉ロッテマリーンズ非公式アプリです。

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chibadge (チバッジ) - 千葉ロッテマリーンズのスコアがバッジで確認できるアプリ

いつでもどこでもマリーンズのスコアを確認する手段として開発しました。

なんといっても最大の特徴はアプリを開かずしてマリーンズのスコアを確認できるところです。
2つのアプリのバッジにマリーンズの現在の得点 / 失点が表示されるため、ホーム画面上でマリーンズの試合のスコアが確認できます。

chibadgeコンセプト

世の中には既に多くの野球速報アプリがあります。
しかし、そのすべてのアプリは試合結果を知るためにアプリを開かなければなりません。
そこで私はアプリを開くことなく試合結果がわかるアプリ、chibadgeをつくったのです。

ゲームの得点を表示するためのアプリと、ゲームの失点を表示するためのアプリ、と専用のアプリ2つつくることによって、それぞれが単独ではほとんど意味を成さないアプリとなってしまいましたが、2つのアプリが協力することによって、1つの試合結果を懸命に伝える姿に胸を打たれすらします。(しないかもしれません)

昨今のアプリは非常に個の力が高いものが多いですが、1つ1つが非常に単機能でも、それぞれが与えられた役割をしっかりこなすことによって生まれるコンビネーションで、今までにないユーザー体験を生み出すことができるということを伝えることができればこれ幸いです。

なぜいま chibadge なのか

千葉ロッテマリーンズが世間の予想に反して好調を維持し、プレーオフ進出をかけて熱戦を繰り広げていた2013年8月。
「そんな熱戦の情報をいつでもどこでも確認したい!」という思いから人知れずchibadgeの開発ははじまりました。
API、フロントともに開発は順調に進み、意外にあっさりとアプリ申請まではこぎ着けたものの、そこからが本当の戦いだったのです。

「非公開APIをつかっている」(濡れ衣)

「機能がなさすぎる」(ごもっとも)

「スクリーンショットが駄目」(?)

等の理由でリジェクトされつづける日々。
再申請を繰り返すも、着々と進んでゆくシーズン。
画期的なワークシェアリングによって非常にシンプルな構成となったことが仇となり、アプリの審査は難航を極めました。

そうこうしているうちにマリーンズの2013年の全日程が終了し、審査の続行は不可能な状態となってしまったのです。
(試合がないとバッジが配信されないため)

...

しかし私は諦めませんでした。
2014年のシーズンがスタートしてから開発を再開し、今までTitaniumで制作していたアプリをXcodeで一新。

「機能がなさすぎる」というリジェクト理由と戦い続けること約2ヶ月。

ついにchibadge shiro(マリーンズの得点を伝えるアプリ)が公開できる状態になりました。
chibadge kuro(マリーンズの失点を伝えるアプリ)はまだ申請中ですが、そろそろ審査が完了すると信じています。


【追記】
chibadge kuro(マリーンズの失点を伝えるアプリ)も公開されました。