みかづきブログ その3

3ヶ月つづけてみました。

jQueryのしごとを考える

かつて、「英語は地球語」というコピーでCMを打っている英会話教室がありました。
しかし、現在の地球には残念ながら地球語というものはありません。地域によって話す言葉はまちまちです。

もしも宇宙人が地球になにか交渉にきたとして、そのとき、その宇宙人が1番はじめにやらなければならないことは通訳を見つけることでしょう。

その通訳が、その宇宙人の話す言葉を「中国語」「英語」「ヒンディー語」に翻訳することができれば、ざっと23億9000人にリーチすることができます。

ネイティブスピーカーの数が多い言語の一覧 - Wikipedia



さて、話を戻します。
JavaScriptをかくひとがjQueryに期待していることは上記例で宇宙人が通訳に期待していることに似ています。

例えば、DOMにクリックイベントを振りたいとき、

IE8以下には、

dom.attachEvent("click", handleClick);

と頼まなければならないですし、
Chromeとかには、

dom.addEventListener("click", handleClick, false);

と頼まなければなりません。

そう、ブラウザによって微妙に言い方が違っているのです。

そこで通訳的な働きをしてくれるのが jQuery です。
jQueryという通訳を通せば、

IE8にも、Chromeとかにも、

dom.on("click", handleClick);

と頼むことができます。これは非常に便利です。

便利なんですが。通訳なしではなにもできなくなってしまう危険性もあります。
また、間に1人通したことによって、指示を間違えた際にどこが間違えたのかを追いにくくなるというデメリットもあります。

とりあえず動くものをさくっとつくるには非常に便利なんですけどね。
つかいどころは考える必要がありますね。はい。



通訳の技術

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