こんな記事 を書くぐらいには辛い物好きな私としましては、
横浜に「 蒙古タンメン中本 」がやってきたのが嬉しくてしょうが無いわけです。
ここで3年ぶりに、横浜辛いものまとめを更新しておきたいと思います。
今回は若干関内方面もはいってます。
奴が愛したタンタンメン メーギ・テントーチ
奴が愛したタンタンメン メーギ・テントーチ - Google 検索
いきなり関内方面のお店です。
まず、世の中には「担々麺」と「タンタンメン」があります。
「担々麺」とは、胡麻の風味とラー油の辛さが特徴のラーメン。
「たんたんめん」という音を聞いたときに多くの人はこちらを想像すると思います。
個人的には「担々麺」といったら「四川翔」の「担々麺」がいちばん好きです。
大垣(岐阜)の店ですが。
一方、「タンタンメン」とは、にんにく、ラー油の辛さと溶き卵の甘さが特徴のラーメン。
「元祖ニュータンタンメン本舗」が有名です。
そう。一口に「たんたんめん」といっても、
同音異義語で2種類のラーメンがある。僕はそう思っておりました。
で、「奴が愛したタンタンメン メーギ・テントーチ」はどちらの「たんたんめん」なのかといいますと、
文字のごとく「タンタンメン」に近いのですが、また全然違ったラーメンに仕上がっているのです。
ラーメンというか、あんかけラーメンのようなドロドロさなんですね。
辛さも申し分なく、個人的にはとても好きなお店です。
個人的おすすめメニューは「えび&チーズタンタンメンの辛さ4」です。
べいらっきょ
つぎも関内方面のお店です。
辛いスープカレーといえば、 マジックスパイス が有名ですが、
個人的には、辛さの中に甘みがほしいので、 イエローカンパニー の「豚角煮の辛さ圏外」がとても好きだったんです。
都内に住んでいる時は毎週通っていました。
しかし、いまは横浜住まい。
横浜でイエローカンパニーっぽいスープカレーが食べたかったら、
迷わずべいらっきょだと思います。
個人的おすすめメニューは「広島産カキカレーのレベル6」です。
元祖カレータンタン麺 征虎 総本店
横浜駅でもなければ関内駅でもなくなりました。
最寄り駅は黄金町です。
まず、世の中には「担々麺」と「タンタンメン」がありまして、
デジャビュなんで違いの説明は省略しますね。
で、こちらの「たんたんめん」は「タンタンメン」です。
カレーがかかってます。
ただ、個人的にカレー×麺に関しては、
「麺屋 波 wave」の「カレーつけ麺の敦盛、激辛、麺少なめ」が最強だと思っているので。
鎌倉の店なんですけどね。
カレータンタン麺を頂きました。レベル7でも大丈夫でした。
蒙古タンメン中本 横浜
11月1日にオープンしてから何回か見に行っているのですが、
まだまだ行列がすごく、諦めて帰ってくる日々でした。
40分ぐらい並んだら入ることができたのですが、
そこでわかったことは、行列は店の外だけではないということ。
店内にも10人ぐらい並んでいました。
個人的には冷やし味噌ラーメン一択です。
横濱ハイハイ樓 横浜西口店
こちらも横浜西口のお店です。
メニューに「ハイカラ麺」という。ピリ辛のラーメンはあるものの、実はラーメン自体はあんまり辛くありません。
ただ、テーブルの上に生唐辛子がおいてありまして、それをがんがん入れることでそれなりの辛さのラーメンを生成することができるのです。
大勝軒 横浜西口店
横濱ハイハイ樓のほぼ正面にあるお店です。
「激辛そば」を頂きました。
辛辛魚 + 台湾ラーメン のような感じでした。
横濱ハイハイ樓の「ハイカラ麺」よりは辛いですが、まだまだ余裕の辛さでした。
今回は以上です。
ちょっと遠いんですが、
「奴が愛したタンタンメン メーギ・テントーチ」 の 「えび&チーズタンタンメンの辛さ4」と、
「べいらっきょ」の「広島産カキカレーのレベル6」はとてもおすすめですよ。
横浜駅周辺ですませたい時は、しばらくは「蒙古タンメン中本」の「冷やし味噌ラーメン」を食べようと思います。