ウェブ開発でも役に立つiOSシミュレータ。
実はシミュレータに画像をドラッグアンドドロップすると、カメラロールに写真を追加できます。
iOSのSafariには写真がEXIF情報によって回転して表示されるという伝統的な仕様がありますが、
それはシミュレータでも同じなので、
写真投稿系のサイトのマークアップをする際などには、
➊ iPhoneの実機で何枚か写真を撮影
➋ AirDropでPCに写真を送る
➌ PCに送られた写真をシミュレータにドラッグアンドドロップ
といった具合に、シミュレータ上に写真を用意しておけば、シミュレータ上で確認することができるようになるので便利です。
※ 余談ですが、EXIFによる回転は、こちらのライブラリをつかうとらくらくで補正できます。
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