みかづきブログ その3

3ヶ月つづけてみました。

2018年に心に残った記事8選

仕事柄、人の悩みを聞いてアドバイスすることが稀にあるのですが、その時に「この本を読んでみると良いと思うよ」とか「この記事を読むと参考になると思うよ」みたいなこと言うときがあります。
そんなこんなで、もう年末ですし、今年良く紹介させてもらった記事をまとめてみます。

ゲームの本質とはなにか

news.denfaminicogamer.jp

いきなり昨年末の記事なんですが、昨年に引き続き今年もよく紹介させてもらいました。
なにか物事を考える時に「言語化」という手段はよく取るのですが、
それをわかりやすく「方程式化」するところまでやりきるとものすごく考えやすくなるなということを学びました。
文中に「リスクを冒してリターンを得る」これがゲーム。という表現がありますが、とてもわかり易いです。
この記事を読んだ後に、僕も「面白さ」を「方程式化」することを試みたのですが、それはまた別の機会に紹介したいと思います。


嫌いな仕事で結果を出す方法

www.itmedia.co.jp

まず圧倒的にタイトルが良いですよね。
本文を読んでも「嫌いな仕事で結果を出す方法」が一言でまとまっているわけではないのですが、
載っているエピソードがとてもわかりやすい成功体験になっています。

鳥嶋さんのインタビューだと、ちょっと古いですがこれもとても好きです。

news.denfaminicogamer.jp

こちらの記事では、作家には「描きたいもの」と「描けるもの」があって、ヒット作は「描けるもの」の中からしか出てこない。というくだりにとても共感しました。
個人的に、人間誰しも「やりたいこと」と「できること」にギャップがあって、「やりたいこと」では仕事にならないと思うんです。

なぜなら「やりたいこと」というのは手に入る前の状態だから。
手に入った後の「やりたかったこと」なら仕事になると思いますが、手に入った後はありがたみが薄れ、「できること」に転化してしまっていると思っているので。
なので「やりたいこと」に目を向けるだけでなく、いまいちど自分の「できること(やりたかったころ)」と向き合い、その中で客観的に見たときに強みになっているもので勝負をかけるのがいいのではないかと思っています。

そして、そんな話をする時に良く紹介させてもらっている記事なわけです。


適切な例え話が話をわかりやすくする

shinsho-plus.shueisha.co.jp

特にM-1に出たいとか思っているわけではないのですが、とにかく面白い記事でした。
例え話がとてもうまく、説明がスルスル理解できるところがすごいと思います。
もしかしたら、僕が、サッカーや野球が好きだからよりハマったのかもしれません。

個人的にはこの記事を読んだ後、アマゾンプライムビデオで過去のM-1をすべて見返し、
敗者復活戦も公開されている限り見返し、GYAO!で公開されていた今年のM-1の予選もすべて見るぐらい影響を受けました。

すべて見返すと、いままでそんなに好きじゃなかったジャルジャルが好きになり、今年はジャルジャルを応援してました。
ジャルジャルからは審査員から受けたフィードバックを真摯に受け止め、次の年のネタに反映する研究熱心さを感じたからです。
そういう意味では「国名分けっこ」は、これまでのフィードバック、「即興性」「期待値」「後半の盛り上がり」などを見事に解決したすごいネタだと思います。


ジャルジャルのネタのタネ『M-1決勝でやったネタ 国名分けっこやる奴』【JARUJARUTOWER】


記事自体からは、「適切な例え話が話をわかりやすくする」という学びを得ました。


まずは信用を積み重ねる

r25.jp

特に西野さんのことが好きというわけではないのですが、無料だったので読んでみました。
ちょっと文章に癖があるのですが、書いてある内容はとてもおもしろかったです。
特に「目先のお金よりも信用を積み重ねることが大事」という点は非常に共感できました。
が。こちらの記事とセットで読むとよりバランスが良い気もしました。

www.furomuda.com

あと、西野さんが「炎上商法」という言葉を分析しているところもとても興味深かったです。


自分の強みを分析する

bunshun.jp

前後編の後編を貼ってますが、前編から読んだほうがわかりやすいかもしれません。
一旦解散して、ボケとツッコミが入れ替わるくだりの小宮さんの自己分析と時代性の分析が興味深かったです。
言われてみると、近年の漫才って、「面白いツッコミフレーズのためにボケがフリになっているパターン」って結構ある気がしました。


客観的に考える

r25.jp

「ファンからの見られ方」、「記事に取り上げられた時の紹介のされ方」など、徹底的に客観的に考えているところがすごいと思いました。

また、

現代の音楽ってステージで演奏している楽器だけでは成立しないんですよ。いろんな音が混ざってるのが当たり前。

というくだり、非常に思うところがあって、個人的な結論としては、「複製技術」の登場によって、「音楽と身体的表現」が切り離されたこと、その答えがあるような気がしているのですが、長くなるのでこの話は割愛します。


相手の望む答えを返す

www.p1-intl.com

文章が面白いというよりも、人間性が面白い。とても面白い記事でした。

「なぜいつもTシャツなのですか?」とよく聞かれることがあります。
この質問には、相手の望む答えを返しましょう。

特にこの部分と理由が好きなので、是非読んで見てください。


チームの目標を達成するために、推奨すること・目をつぶることを決める

bunshun.jp

能力が変わらなくてもルール(環境)が変われば成績が向上するということを伝えたい時に紹介させてもらっていた記事です。

春季キャンプ中に井口資仁監督や臨時走塁コーチとして来られた島田誠さんに「行けると思った場面で、行かない方が罪だ」と言われました。そして、監督から「恐れずにどんどん走っていいぞ」と背中を押してもらいました。

つまり、

・盗塁できる場面で盗塁しないほうが悪
・盗塁に失敗しても悪じゃない

というルールが浸透しただけで、チームの盗塁数が激増したのです。

また、

自分が30盗塁ぐらいを目標に掲げると、週に1回走れば月4盗塁。それをシーズン6カ月として24盗塁になります。

一見無理そうに見える目標には、そこに到達するための下位目標を立てることが重要ということも伝わります。

そして、監督である井口も選手時代に同じことを教えられているので、これが継承ということかと思いました。

news.livedoor.com