みかづきブログ その3

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JavaScriptで文字列に日本語が含まれているか判断しよう。

文字列に日本語が含まれているかどうかを軽い感じで判定する「チェックじゃ関数」をつくってみました。
ここでいう日本語とは、全角文字列(数字・アルファベットを含む)と半角カナのことを指しています。

function checkJa(txt) {
    if (typeof txt !== "string") {
        return false;
    }

    var i = txt.length,
        escapeTxt;

    while(i--) {
        escapeTxt = escape(txt.substring(i, i + 1));
        if (escapeTxt.length >= 6) {
            return true;
        }
    }

    return false;
}


解説

「チェックじゃ関数」では渡された文字列を1文字ずつエスケープし、エスケープした文字列の長さが6文字以上か否かを判定しています。

いまのところ、この判定方法で困った事態には陥っていないのでしばらくこの方法をつかっていこうと思います。