ipaファイルとplistをサーバに置いておくと、WEBサイトからアプリをインストールしてもらえるので、ユーザーテストなどの際にたいへん便利です。
手順
1. アプリをアーカイブする。
2. Save for Enterprise or Ad Hoc Deployment を選択。
3. 必要事項を記入
※ Application URLはipaファイルまでのパスを記入して保存。
4. 書きだされたipaファイル、app.plistをサーバにアップ。
5. HTMLファイルを作成しサーバにアップ。
<!DOCTYPE HTML> <html lang="ja"> <head> <meta charset="UTF-8" /> <title>アプリ配布</title> <meta name="viewport" content="width=device-width, initial-scale=1, maximum-scale=1" /> </head> <body> <a href="itms-services://?action=download-manifest&url=http://XXX.XXX/app.plist">インストール</a> </body> </html>
※ aタグのhrefの?url=以下にはplistまでのパスを記入します。
これで、リンクをクリックすればipaファイルがダウンロードできる環境のできあがりです。
ただし、他人のiPhoneで動かしたい場合は、エンタープライズ版で書きだすか、デバイス登録をしておく必要があります。