vw, vh, vmax, vmin をつかえばらくらく指定できます。
vw, vh
親のサイズに依存することなく、viewportを基準にサイズを指定できる単位です。
.viewport { width: 100vw; height: 100vh; }
と指定すればviewportのサイズに対して100%、
.viewport { width: 50vw; height: 50vh; }
と指定すればviewportのサイズに対して50%のサイズを指定できます。
スマートフォン向けのサイトをつくる際には非常に便利ですね。
ただし、Androdは4.4から対応(iOSは6)ということなので対応ブラウザには注意しなければなりません。
DEMO
vmax, vmin
vmaxはviewportの縦横のうち長い方、vminはviewportの縦横のうち短い方基準でサイズを指定できます。個人的にはまだ使いどころがわかっていません。