iPhoneのSafariで開くとChromeのバナーと、Chromeへ招待するボタンが表示されます。
動作原理
URLスキーム
mobile Safari の URLバーに、
googlechrome://
と入力すると(Chromeをインストール済みであれば)Chromeを開くことができます。
また、その際に、
googlechrome://jsrun.it/kimmy/chrome
というようにURLを渡すと、渡したページを開いてくれます。
user agent
iPhone版のChromeのuser agentには
chrome
という文字列は入っていません。
今回は、SafariとChromeのuser agentを見比べた結果、
crios
という文字列があるかどうかで判断してみました。
なので他のブラウザでの挙動や、アップデート後の挙動は怪しいです。
今回は以上です。