みかづきブログ その3

本ブログは更新を終了しました。通算140万ユーザーの方に観覧頂くことができました。長い間、ありがとうございました。

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引越し先はこちらです!

iPhone向けFacebook SDKをつかおう。

Objective-C はじめたての初心者ですが、 スタートガイド - iOS SDK - ドキュメンテーション - Facebook for Developers を見ながら果敢に挑戦してみました。

スタートガイド - iOS SDK - ドキュメンテーション - Facebook for Developers の手順にそってアーカイブを残しておこうと思います。

必要なアイテムをインストール

意識が高いのでもともとXcodeはインストールされてました。

iOS用Facebook SDKをインストール

ダウンロードボタンを押すだけなので、僕でも華麗にダウンロードすることができました。
インストールも、

f:id:kimizuka:20140203173631p:plain

の画面に従うだけだったので楽々です。
インストールが終わると、

/Users/ユーザー名/Documents/FacebookSDK

にディレクトリがつくられます。

サンプルを実行

FriendPickerSampleを実行してみました。

各フォルダの中にあるXcodeプロジェクトファイルを開くだけで使用できます。

と書いてあったので軽い気持ちで実行ボタンを押したら、

'FacebookSDK/FacebookSDK.h' file not found

と怒られました。

めげそうになりましたが、ReadMe.txtを開くと親切に、

Launch the FriendPickerSample project using Xcode from the <Facebook SDK>/samples/FriendPickerSample directory.

と書いてありました。

もろもろ調べた結果、Build Phases の LinkBinary With Libraries に FacebookSDK.framework を追加する必要があるようです。

Build Phases の LinkBinary With Librariesから、

f:id:kimizuka:20140203191934p:plain

+ボタンを押して、

f:id:kimizuka:20140203191850p:plain

Add Other...を押して、

f:id:kimizuka:20140203191854p:plain

FacebookSDK.frameworkを選択すると、

f:id:kimizuka:20140203191900p:plain

華麗に追加されました。

これでビルドが通るようになります。
初心者でも簡単に使えるようになってますね。

Facebookアプリを作成

意識が高いのでもともとFacebookアプリはつくったことがありました。
こちら にアクセスして指示に従っていけばアプリを作成できます。
僕は、アプリ名を hello_world にしようとして誤って hellow_orld にしてしまう意識の高さを発揮してしまいましたが、
設定から再編集可能だったため大事には至りませんでした。

新規Xcodeプロジェクトを設定

指示通り依存関係をもろもろ調整してみました。
意識は高いのですが覚えきれるか不安になってきました。

コードを書く

意識が高いのでこれから書いてみます。


今回は以上です。