前回 紹介した書籍を早速読みはじめました。
まずはこちらの書籍から。
まだ読みきってないですが、基本的なところからしっかり丁寧に書いてくれているので非常にスラスラ読めています。
また、章の最後でその章に関する練習問題が出てくるので、基本的にスラスラ読んで、練習問題でつまずいたら該当箇所をじっくり読むという読み方をすることもできるのが嬉しいですね。
流石スーパープログラマーおすすめの本です。
さて、この書籍の練習問題ではプログラムの書き取り問題が出題されることもありまして、その度にXcodeをつかうのも面倒だったので、Cをコマンドラインからコンパイル&実行できるように設定を行いました。メモを残しておきます。
ターミナルでCを実行するまでの手順
Command Line Toolをインストールする
Xcodeを開いて、Preferences... のDownloadsタブを開いて Command Line Tool をインストールします。
プログラムを書いて.cファイルとして保存する。
僕はtest.cというファイルをつくってデスクトップに保存しました。
コンパイルする
gcc ファイル名
でコンパイルできます。
僕の場合は、ターミナルを立ち上げて、
cd Desctop
でデスクトップに移動。
gcc test.c
でコンパイルして、a.outというファイルが作成されました。
実行する
コンパイルされたファイルへのパス
でOKです。
僕の場合はすでにデスクトップに移動していたので、
./a.out
で実行しました。
お手軽ですね。
引き続きがつがつ読んでいきます。
ひとつの排水溝を取り合う子猫の兄弟。最終的に2匹とも入れることに気付いて仲直り。 pic.twitter.com/ZSt2KsmBao
— 君塚史高 (@ki_230) 2016年10月14日
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