以前、Twitterウィジェットのつくりかたをまとめました が、最近data-chrome属性でインターフェイスを変更できることがわかったので追記しておこうと思います。
インターフェース:data-chrome属性を使ってウィジェットのレイアウトやインターフェースをカスタマイズできます。スペース区切りで以下のオプションを指定してください。
noheader:
タイムラインのヘッダーをなくします。自分のヘッダーを作る際、タイムラインのdisplay requirementsをご参照ください。
nofooter:
タイムラインのフッターやツイートボックスをなくします。
noborders:
ウィジェットの周りやツイートの間のボーダー(境界線)をなくします。
noscrollbar:
タイムラインのスクロールバーが表示されないようにします。その影響でサイトのアクセシビリティが悪くなる場合があるので要注意です。
transparent:
タイムラインの背景を透明にします。
例えばdata-chrome="nofooter transparent"でフッターやツイートボックスのない透明背景タイムラインになります。
https://dev.twitter.com/ja/web/embedded-timelines より引用
https://dev.twitter.com/ja/web/embedded-timelinesdev.twitter.com
というわけで、すべてのオプションをつけてみました。
noscrollbarが聞いていないような気がしなくもないです。