ウィンドウのデバイスオリエンテーションイベントに渡されるオブジェクトのwebkitCompassHeadingにデバイスの向きが 0 ~ 360 ではいっています。
0が北、90が東、180が南、270が西のようです。
また、webkitCompassAccuracyで精度も確認できます。
-1が入っている場合は方向がとれておらず、それ以外の場合は誤差範囲ということなので小さな値が入っているほど正確なようです。
JavaScript
(function(win, doc) { "use strict"; win.addEventListener("deviceorientation", function(evt) { console.log(evt.webkitCompassHeading); // 向き console.log(evt.webkitCompassAccuracy); // 精度 }, false); })(this, document);
DEMO
※ スマートフォンでしか動作しません