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※ 炒飯は撮影の後スタッフがよりおいしく頂きました。
光と音で炒飯のおいしさを引き出すフタ型デバイスです。
このフタ、実はクロッシュっていうらしいので、僕は光るクロッシュと呼んでいるんですが、そもそもクロッシュという呼び名の知名度が足りなすぎて伝わらないという問題を抱えています。
仕組みを説明すると、フタの中にはフルカラーLED（光用）とiPhone（音用）がはいっています。
iPhoneには下記ページが表示されており、加速度でフタの状態を検知し、開いたときに音が流れるという仕組みです。
音素材は、こちらを使用させていただいております。
http://soundarbour.sakura.ne.jp/BGM.html
http://soundeffect-lab.info/sound/anime/
開発にはざっと2万円ぐらいかかりました（クロッシュが1万円！）が、
これでどんな炒飯でもおいしく食べられるようになったので、しばらくは冷凍チャーハンを食べて節約しようと思います。
